2014年5月11日日曜日

教科書に真実と自由を   5.23  みんなのつどい


教育の主役は子どもたち――安倍政権は「教育再生」の名の下に、この常識を覆そうとしています。教科書検定の基準を突然変更。法律を変えて教育委員会から独立性を奪い、「道徳」を教科にする。まるで戦前のような話です。
おかしな動きをストップし、「子どもが自由かつ独立の人格として成長する」ための教育、教科書を育んでいくために、作家・雨宮処凛さんと高校生、学生たちの話を聞き、現場の想いを共有するつどいを開きます。あなたの参加をお待ちしています。

.入場無料

内 容 トークセッション:雨宮処凛さんと高校生、学生、寸劇
    リレースピーチ(教科書編集者、教員、保護者、在日韓国青年)、ほか

と き 5月23日(金)18:30~
ところ 牛込箪笥区民ホール(都営大江戸線「牛込神楽坂駅」A1出口0分)

主 催 実行委員会(連絡先:出版労連 ☎03-3816-2911)

2014年5月10日土曜日

沖縄戦首都圏の会  第8回総会・記念講演会  前泊博盛教授が語る 沖縄の「論理」と「心情」


 記念講演  前泊博盛教授が語る 沖縄の「論理」と「心情」

沖縄戦から69 年、「復帰」から42 年。しかし「本土」との距離は縮まらない。
むしろ遠ざかる。沖縄は今どんな「思い」で、何を「主張」しているのか――。
琉球新報の論説委員長から沖縄国際大学の教授に転じた前泊博盛さんに、普天間、
地位協定、経済など、沖縄の心の奥底にひそむ思いを存分に語ってもらいます。

前泊博盛[まえどまり・ひろもり]
1960 年生まれ。「琉球新報」記者在職中の2004 年、「地位協定取材班」として、
JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞、石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム
大賞などを受賞。著書『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』『沖縄と米
軍基地』『もっと知りたい! 本当の沖縄』など。

日時:2014 年6 月27 日(金)18:30 ~
会場:明治大学駿河台校舎 
リバティタワー地下1 階1001 教室
   千代田線新御茶ノ水駅B3 出口・JR・丸ノ内線御茶ノ水駅下車5 分、
   半蔵門線・東西線・都営三田線神保町駅下車7 分
資料代:会員外500 円(会員無料) 
※予約はいりません。

◆事務局から: この1年の活動報告と今後の行動提起◆

主催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)
連絡先:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2 千代田区労協気付  
TEL 03-3264-2905  http://okinawasen.blogspot.com/

協力:社会思想史研究会