2014年11月5日水曜日

沖縄平和ネットワーク企画  沖縄県知事選後-これからをどう考えるか!! わたしたちの進む道、この国のゆくえをみんなで考えましょう。

辺野古、高江、秘密保護法、集団的自衛権、原発再稼働、憲法改悪、
                      消費税再増税、TPP、ヘイトスピーチ…

沖縄県知事選後-これからをどう考えるか!!
      わたしたちの進む道、この国のゆくえをみんなで考えましょう。

11 月22 日(土)16 時開場 16 時15分開始
会場:かながわ県民センター 1503 号室
参加費:500 円

発議者:梅田正己さん(高文研前代表)
うめだ・まさき:1936 年、佐賀県唐津市に生まれる。書籍編集者。出版社勤務を経て、
1972 年、仲間と共に高文研を設立。教育書をはじめとして沖縄問題、安保
・防衛問題、憲法問題、歴史認識の問題、ジャーナリズムの問題、現代史へ
の証言などの書籍を編集・出版してきた。

主催:沖縄平和ネットワーク首都圏の会

〒101-0064 東京都千代田区猿楽町2 - 1 - 8 高文研内 山本 宛
Tel 090- 3508-7657

2014年8月31日日曜日

10 /16   沖縄と憲法  そして県知事選挙 高良鉄美さん講演会

講演:高良鉄美さん(琉球大学法科大学院教授・憲法学者)

集団的自衛権行使を容認する憲法解釈変更の閣議決定への反発が強まる中、11月16日投開票の沖縄県知事選では名護市辺野古への新基地建設が争点となり、注目が集まる。知事選は普天間飛行場問題、日本の政治にどのような影響を及ぼすのか・・・・・・。

高良鉄美(たから・てつみ)
 1954年生まれ。琉球大学法科大学院教授、沖縄県憲法普及協議会代表。沖縄の憲法学者として、憲法9条や平和的生存権について積極に発言をしている。
著書『沖縄から見た平和憲法』『僕が帽子をかぶった理由』、共著『CDブック 群読 日本国憲法』など。

群読 日本国憲法―国民の“権利の章典”としてとらえ返す
青年劇場の俳優有志が日本国憲法の精髄をドラマティックに伝える!


日時:2014年 10月16日(木)
18時開場 18時半開始

会場:文京区民センター2A会議室   
都営三田線・大江戸線春日駅下車すぐ 
東京メトロ丸の内線・南北線線後楽園駅より徒歩3分
資料代:500円 ※予約はいりません。

共催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)
    沖縄平和ネットワーク首都圏の会


連絡先(沖縄戦首都圏の会):〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2 千代田区労協気付
TEL 03-3264-2905  http://okinawasen.blogspot.com/


2014年6月13日金曜日

会場変更! 沖縄戦首都圏の会 第8回総会・記念講演会

★明治大学リバティタワー1001教室から会場が変更になりました。
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沖縄戦首都圏の会 第8回総会・記念講演会
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日時:2014年6月27日(金)18:30~
会場:豊島区民センター6階 文化ホール
地下鉄丸ノ内線・有楽町線池袋駅(東口)より徒歩5分
JR池袋駅(東口)より徒歩5分
ヤマダ電気角右折、公園の脇・豊島公会堂並び
http://www.toshima-mirai.jp/center/a_kumin/
資料代:会員外500円(会員無料) ※予約はいりません。

【記念講演】
前泊博盛教授が語る  沖縄の「論理」と「心情」
沖縄戦から69年、「復帰」から42年。しかし「本土」との距離は縮まらない。むしろ遠ざかる。沖縄は今どんな「思い」で、何を「主張」しているのか――。
琉球新報の論説委員長から沖縄国際大学の教授に転じた前泊博盛さんに普天間、地位協定、経済など、沖縄の心の奥底にひそむ思いを存分に語ってもらいます。
前泊博盛[まえどまり・ひろもり]
1960年生まれ。「琉球新報」記者在職中の2004年、「地位協定取材班」として、JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞、石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム大賞などを受賞。著書『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』『沖縄と米軍基地』『もっと知りたい! 本当の沖縄』など。
◆事務局から:この1年の活動報告と今後の行動提起◆

主催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会) 

2014年5月11日日曜日

教科書に真実と自由を   5.23  みんなのつどい


教育の主役は子どもたち――安倍政権は「教育再生」の名の下に、この常識を覆そうとしています。教科書検定の基準を突然変更。法律を変えて教育委員会から独立性を奪い、「道徳」を教科にする。まるで戦前のような話です。
おかしな動きをストップし、「子どもが自由かつ独立の人格として成長する」ための教育、教科書を育んでいくために、作家・雨宮処凛さんと高校生、学生たちの話を聞き、現場の想いを共有するつどいを開きます。あなたの参加をお待ちしています。

.入場無料

内 容 トークセッション:雨宮処凛さんと高校生、学生、寸劇
    リレースピーチ(教科書編集者、教員、保護者、在日韓国青年)、ほか

と き 5月23日(金)18:30~
ところ 牛込箪笥区民ホール(都営大江戸線「牛込神楽坂駅」A1出口0分)

主 催 実行委員会(連絡先:出版労連 ☎03-3816-2911)

2014年5月10日土曜日

沖縄戦首都圏の会  第8回総会・記念講演会  前泊博盛教授が語る 沖縄の「論理」と「心情」


 記念講演  前泊博盛教授が語る 沖縄の「論理」と「心情」

沖縄戦から69 年、「復帰」から42 年。しかし「本土」との距離は縮まらない。
むしろ遠ざかる。沖縄は今どんな「思い」で、何を「主張」しているのか――。
琉球新報の論説委員長から沖縄国際大学の教授に転じた前泊博盛さんに、普天間、
地位協定、経済など、沖縄の心の奥底にひそむ思いを存分に語ってもらいます。

前泊博盛[まえどまり・ひろもり]
1960 年生まれ。「琉球新報」記者在職中の2004 年、「地位協定取材班」として、
JCJ(日本ジャーナリスト会議)大賞、石橋湛山記念・早稲田ジャーナリズム
大賞などを受賞。著書『本当は憲法より大切な「日米地位協定入門」』『沖縄と米
軍基地』『もっと知りたい! 本当の沖縄』など。

日時:2014 年6 月27 日(金)18:30 ~
会場:明治大学駿河台校舎 
リバティタワー地下1 階1001 教室
   千代田線新御茶ノ水駅B3 出口・JR・丸ノ内線御茶ノ水駅下車5 分、
   半蔵門線・東西線・都営三田線神保町駅下車7 分
資料代:会員外500 円(会員無料) 
※予約はいりません。

◆事務局から: この1年の活動報告と今後の行動提起◆

主催:沖縄戦の史実歪曲を許さず沖縄の真実を広める首都圏の会(沖縄戦首都圏の会)
連絡先:〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-2 千代田区労協気付  
TEL 03-3264-2905  http://okinawasen.blogspot.com/

協力:社会思想史研究会

2014年2月5日水曜日

秘密保護法の廃止を求める3・27緊急映画会!  『密約-外務省機密漏洩事件』

『密 約 - 外務省機密漏洩事件』
●1978年製作/原作・澤地久技/監督・千野皓司/出演・北村和夫・吉行和子ほか/100分
映画人九条の会は秘密保護法の強行に抗議し、その廃止を求めて3月27日(木)夜、緊急映画会を行います。
 上映する作品は、原作・澤地久技さん、監督・千野皓司さんの「密約─外務省機密漏洩事件」。
沖縄返還にまつわる機密を取材し、国会議員に漏らしたことで有罪にされた毎日新聞記者の事件をモデルにした映画です。秘密保護法の恐ろしさを知るにぴったりの映画です。
 この映画は、他ではなかなか見る機会がありません。今回は35ミリフィルムで上映しますので、この機会にぜひご鑑賞ください。


2014年3月27日(木)18:50~20:50 (開場18:30)
■東京・文京シビック小ホール 東京都文京区春日1-16-21
   電話03-3812-7111(文京区役所代表)
地下鉄丸の内線・南北線「後楽園駅」徒歩2分/都営三田線・大江戸線「春日駅」徒歩2分



■参加費 前売り1000円(当日1200円)
*前売券は電話・FAX・メールでお申し込みください。


■主催/映画人九条の会 〒113-0033
東京都文京区本郷2-12-9 グランディールお茶の水301号
電話 03-5689-3970 FAX 03-5689-9585
メール webmaster@kenpo-9.net

MIC憲法民主言論委員会学習会    沖縄タイムス連載「基地で働く―軍作業員の戦後」

  沖縄タイムスで連載された「基地で働く―軍作業員の戦後」が、反核や平和などの分野で優れた報道をした個人・団体に贈られる「平和・協同ジャーナリスト基金賞」奨励賞を受賞しました。連載「基地で働く」では、沖縄戦と米軍基地建設で故郷を二重に破壊されながらも、生活の糧を米軍に求めざるを得なかった沖縄の人たちが「フェンスの内側」でどのような仕事に従事し、何を見て、どう思ったのかが「独り語り」形式で描かれています。2012年4月9日から2013年6月25日まで、沖縄タイムスで139回にわたり連載されました。連載では、沖縄を焦土に変えた戦争。その戦争に直接絡む基地で働き「戦争に加担している」という葛藤や基本的人権を無視した仕打ち、初めて目にしたアメリカ文化への憧れなどが市民の目線で紹介されています。
 これまで報道されなかった「フェンスの内側」の実像が、さまざまな角度から語られたほか、連載の過程で、アジア最大のCIA拠点CSG(キャンプ知念)や、ベトナム戦争で使う謀略ビラを作っていた第7心理作戦部隊の実態も明らかにされました。「平和・協同ジャーナリスト基金賞」選考委員会でも「沖縄戦後史の空白を埋める貴重な証言集」と評価されました。今回は取材班のキャップを務められた磯野直記者をお呼びしました。沖縄の戦後史、基地の問題ついてともに学びましょう。


と き◆◇2014年3月11日(火)18時30分~    (開場18:15)
講師◆◇磯野直氏(沖縄タイムス記者)


ところ◇◆文京シビックセンター5階B会議室
   丸の内線:後楽園駅4b出口、南北線:後楽園駅6番出口
参加費◇◆無料


主催:日本マスコミ文化情報労組会議(MIC)  
 新聞労連、全印総連、民放労連、出版労連、映演共闘、映演労連、広告労協、音楽ユニオン、     電算労
○お問い合わせ
連絡先:文京区本郷4-37-18いろは本郷ビル2F TEL:3816-2988 FAX:3816-2933